2013年07月02日
石仏と戸隠連峰を望む豊岡さんぽ。
こんにちは。むしむしと、梅雨らしいお天気が続いております。
皆さま体調はいかがでしょうか?
我が家のチビはまた熱を出して保育園をお休み。
寒暖の差が激しい季節の変わり目に熱を出してデトックスするのは正常な反応ということ。子どもの体はまさに自然そのものですね。
さて、先日の便りでご紹介した「戸隠さんぽ隊」。第1回目はあいにくの天気のため延期。
予定より2日遅れの6月28日(金)に開催しました。
延期にも関わらず、都合をつけて参加してくださったのは5組10名の親子。
戸隠運動場付属施設「友遊」にて出発前の記念撮影!
本日のテーマはタイトルのとおり、長野市戸隠支所がある豊岡地区の田園地帯を
石仏や戸隠山の眺望を楽しみながら巡ります。
雲は多いものの、青空も見え、まずまずのおさんぽ日和。
満開の夏そばの花。そばの花の匂いがこんなに有機的な匂いって、戸隠に住むまで知りませんでした!
こちらは葉タバコ。もうすぐピンク色の花が咲きます。
戸隠では高度経済成長期、換金作物として葉タバコの栽培が盛んでしたが、
農家の高齢化からその数もめっきり減りました。
畑にはソバ、タバコ、モロコシと、戸隠を代表する作物。
さんぽ隊のメンバーが何やらおいしいものを見つけたようです。
ゆすら梅。子どもの頃に食べた懐かしい甘酸っぱさ。
ベビーカーを押しながら、お母さん達のおしゃべりも弾みます。
道ばたに今日のテーマでもある石仏(道祖神)を発見!
○永八年...読めないですが、つないだ手の直線的なフォルムが歴史を物語っています。
赤いずきんのお地蔵さま。
戸隠支所前の道標。「右 とがくし山道 左 八まんさんけいどう」

地元の古老に伺うと、「八幡さん」は産土神の豊岡神社のこと、「けいどう」は街道のなまりだそうです。
こちらは支所の東南を通る通称「よこ道」に立つ道祖神。
坂を上って見えて来たのは社会福祉施設に併設する「しょうまの家」。
平日の11時〜15時まで軽食と喫茶が楽しめます。
200メートルほどの坂を上り切った丘の上に到着!
今回、さんぽ隊のメンバーに一番見てもらいたかった景色は...
若干雲がかかっていますが、西に戸隠連峰、北に飯縄山のワイドビューが楽しめるビューポイント(昔は牛の牧場だったそう)。
秋は周囲の畑にそばの花が開花し、さらに素晴らしい眺望が見られます。
そして、長野市天然記念物「豊岡のカツラ」。
親鸞上人の杖から生えたという言い伝えがある樹齢800年の巨木。
秋には黄金色に紅葉した葉から甘い香りが漂い「お香の木」とも言われます。
のどかな農村地帯はベビーカーを押してのおさんぽにぴったり。
この仏さま、ボクに似てる?
八幡さまを祀る豊岡神社へ。
さんぽの安全と成功を祈願しました。
狛犬の表情は神社ごとに違うので、比べるのも参拝の楽しみのひとつです。
境内にはこんな形の小さなお宮も。右側は飯綱神社里宮です。
隊員から「あそこに見えるのが家です!」の声が。
背景に戸隠山。最高の環境ですね!
この祠、よく見ると「見ざる言わざる聞かざる」の彫刻が!
何でも面白がり、立ち止まって観察することが地域の魅力発掘につながります!
予定より30分オーバーの1時間半のさんぽを終え、友遊に戻って来ました。
この後、室内で模造紙を使って今日歩いたコースのまとめ。
子ども達をあやしながら約40分ほどで書き上げました!
「のどかな田園風景と石仏をめぐる豊岡さんぽMAP」。
そばの花が見頃になる6月下旬から7月初旬と紅葉の10月中旬がおすすめです!
Posted by toga at 16:09│Comments(0)
│戸隠さんぽ隊女子部