2013年12月26日

戸隠で「おら家の逸品」を味わう(1)

戸隠で「おら家の逸品」を味わう(1)
こんにちは。抜けるような青空が雪景を引き立て、戸隠連峰の神々しさがより一層際立つ冬の戸隠です。
さて、戸隠神社をはじめ、宿坊や家々に新しいしめ縄や松飾りが用意される時期となりました。
戸隠神社奥社では大晦日の夜、参道に灯籠を並べ二年参りのお客さまの足元を照らす「戸隠送り火迎え火」が実施されます。ゆく年に感謝し、新たな年神様を迎える特別な夜。寒さも特別なので、ぜひスキーウェア等で防寒してお出かけくださいね。

初詣を計画されている方も多いかと思います。
ご参拝やウィンタースポーツで、寒い戸隠にいらした後、おすすめしたいのが、「おら家(っち)の逸品」。戸隠スキー場開場50周年にちなみ、18軒の飲食店、5軒の宿泊施設で冬季限定メニューや自慢のメニューを一挙公開しています。
戸隠で「おら家の逸品」を味わう(1)
チラシに勢揃いした「逸品」を見るとどれもおいしそうで、お腹が空いてくること必至!
花より団子、スキーよりグルメ派の食いしん坊さんのために、今回からシリーズでいくつかの「逸品」をご紹介して参ります!

最初に訪れたのは、越水ゲレンデから車で2分、昨年創業50周年を迎えた山小屋「山の庭タンネ」です。
戸隠で「おら家の逸品」を味わう(1)
オーナーの里野龍平さんは、戸隠スキー場開場前から私設のタンネスキー場をつくり、村営のスキー場開場にも尽力したお一人。現在は宿泊だけでなく、フレンチのシェフとして経験豊富な息子さんの里野モミイチさんと晋吾さんのつくる本格的なコース料理等が楽しめるレストランとして地区内外にファンを集めています。
戸隠で「おら家の逸品」を味わう(1)
そんな、戸隠のスキーの歴史と縁の深いタンネさんが、スキー場開場50周年を祝って提供しているのが、「王様のビーフシチュー」。
美人の女将さんからワイングラスにおいしいお水が注がれ(仕事中でなければ赤いものをいただきたいですが)、サラダと焼き立てのパン(ライスにもできます)がサーブされると、わくわく感が募ります。
本日の料理人、モミイチさんがメインディッシュを持って登場。
戸隠で「おら家の逸品」を味わう(1)
「王様のビーフシチュー」に使っているのは、牛肉の中でも希少な部位のひとつで、柔らかな肉質と程よい脂があり、コラーゲンたっぷりな「ほほ肉」だとの、説明がありました。

深いワイン色に色付いたお肉が3切れと、ニンジン、ゴボウ、レンコン、シイタケ。目でじっくりと味わってから、感謝して頂きます!
ビーフの旨みと根菜の甘みが溶け込んだソースはこっくりと濃厚な舌触り。
ほほ肉は、ナイフとフォークがすぐ通り、口に運ぶ前からその柔らかさを感じます。
食べてみると、想像以上の柔らかさにほっぺたが落ちそう!見た目のボリュームはありますが、脂っこさはほとんどないので、どんどん食べてしまいました。

「王様のビーフシチュー」のネーミングの由来を伺うと、実際に王様が食べたというエピソードが!
そもそも、1998年の長野オリンピックの際、各国VIPをもてなした迎賓館で料理を担当していたモミイチさんが王室の方々にも提供したところ、大変喜んで召し上がられたそうです。
スキー場開場50周年のこの冬は、「おら家の逸品」キャンペーンに併せ、お客さまへの感謝の気持ちを込めて、このメニューを提供することに。使っている根菜類はほとんどが戸隠産。「戸隠の土壌の味も楽しんでほしい」とアクも含めて長時間煮込んでいるそうです。

お皿に残ったシチューも、パンに付けてきれいに平らげると、絶妙なタイミングでデザートとコーヒーが。
戸隠で「おら家の逸品」を味わう(1)

紅玉りんごのパイと牛乳のシャーベット。紅玉の皮のソースとバルサミコで彩られて、オシャレな一皿。シェフがテーブルでカラメルソースのサービス。
ひんやり、さっぱりとしたほのかな甘さで、ビーフシチューの後のデザートにぴったりでした。

「王様のシチュー」のお食事は要予約。キャンペーン期間中(12/14〜4/6)に限り、シチューセット(サラダ、パンorライス、デザート、コーヒー付き)が特別価格の1,890円でお楽しみいただけます(単品1,260円)。テイクアウトも可能です。冷凍パックを湯煎で温めるだけで、ご自宅でシェフの味が楽しめます。お土産としてもおススメです!
越水の素晴らしい雪景色を眺めながら、至福のひとときを。ぜひ大切な人と一緒にお出かけください!
戸隠で「おら家の逸品」を味わう(1)



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Posted by toga at 16:12│Comments(0)文化
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