2015年04月13日
戸隠カフェに新風ひらり。

こんにちは、温かだった週末から一転、昨日はみぞれが降り、タイヤを履き替えた戸隠人たちをハラハラさせました。
とはいえ、花々が咲き、新緑が芽生える季節はすぐそこまで来ています。お天道様のパワーに、期待します

4月26日からの戸隠神社式年大祭を控え、冬の間休業していたお店も、続々とオープンし始めました。
ということで、今回は戸隠古道の玄関口、一之鳥居苑地からもほど近いCafe Cembalo(カフェチェンバロ)さんを訪れました。
「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」
をモットーに、オーナーの神倉さんご夫妻が自然豊かな戸隠の地で生活する手段としてカフェを開いたのは1977年。
今でこそ定着した「カフェ」という言葉ですが、戸隠にはそば屋以外の飲食店がなかった時代のこと。
アメリカから輸入されたというログハウスの店舗は、当時はハイカラと思われたことでしょう。

「みえない力に導かれてここまできた」と振り返る神倉恵子さんですが、子育てをしながら、出会いや別れを積み重ねたカフェは、オーナーの思いのとおり、初めて入っても温かさと安らぎを感じられる素敵な空間です。

今シーズンのチェンバロは、新鋭シェフの白石翔士さんが腕を奮っています。

フランスでパティシエの修行をされ、帰国後は神倉さんの息子さんが名古屋で営むレストランブラッセリーブルゴーニュで経験を積まれたという白石さん。まだお若いですが、大変落ち着いた物腰で、料理のセンスもよく、お客様にも好評だそうです

コンセプトは「身体に優しいナチュラル素材のスイーツや料理と香り高いお飲みものを バロック音楽の流れる空間で」
飯綱高原の麓で無農薬の野菜を作られている農家さんから仕入れた新鮮な野菜を使ったパスタ、ブルゴーニュ仕立ての天然酵母のフォカッチャ、スイーツにお飲み物がセットになったランチがお楽しみいただけます。

また、これからの季節、山菜や旬の野菜を使ったキッシュなどのメニューも準備中だそうです。
チェンバロの人気メニュー、メレンゲとアイスクリームのエスプレッソ風味(お飲物とセットで864円)をいただきました。

縦に切っていただくと、エスプレッソの香りとバニラアイスの甘さ、さくさくのメレンゲが一度に楽しめて、全部食べてしまうのがもったいないくらい

コンサートや詩の朗読会など、これまで数々の著名人を招いてのイベントも催されてきたチェンバロ。
今シーズンもお楽しみの企画があるそうです。4月18日(土)はスウェーデン風パンケーキの講習会と山中和子さんのピアノ演奏会♪
ご予約お問合せはカフェチェンバロ(090-7245-3450)まで。
七年に一度のお参りの後に、ぜひくつろぎの時間をお過ごしください。